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循環器内科

不整脈

心臓は1分間に約70~80回、規則正しく収縮と拡張を繰り返しています。1日では10万回、1年では3000万回以上も働いています。 ところが、時として心臓が規則正しく脈を打たなくなることがあります。このように脈が正しく打たれなくなる状態を、「不整脈」と言います。

不整脈の種類

頻脈性不整脈 電気が異常に早くつくられるか、異常な電気の通り道ができて電気の空回りが起こるために発生します。頻脈をきたす病態には、心房細動、発作性上室性頻拍、心室頻拍、心室細動、WPW症候群などがあります。

 

徐脈性不整脈 心臓の中で電気がつくられなくなったり、途中でストップしたりするために起こります。徐脈をきたす病態として、洞不全症候群、房室ブロックがあります。

 

期外収縮 本来、電気の生じる場所以外から早めに刺激が出てくるために起こる現象です。この刺激が心房から出る場合には心房性期外収縮、心室から出る場合は心室性期外収縮と呼ばれます。